E007M11 2004年 数学 愛知工業大学 1/30,前期日程,本学・地方 工 【1】   次のを適当に補え。 (1) 2次関数がのとき最大値をとるならば,,である。 (2) 半径2の円に内接するにおいて,,とする。このとき,,である。 (3) 初項1,公差4の等差数列をとし,初項2,公差2の等差数列をとする。二つの数列,のすべての項を小さいものから順に並べた数列をとするとき,である。また,である。 (4) を正の数とする。複素数(は虚数単位)がをみたしているとき,で,このを極形式で表すととなる。ただし,の偏角はとする。 (5) 平面において,2点,が直線に関して互いに対称な位置にあるとき,直線の方程式はである。 (6) におけるの最小値はである。また,をみたすの範囲はである。 (7) (,は定数)のとき,,である。