現在、新卒採用、キャリア採用の予定はございません。
目指す人材と育成方針
人材育成の取組み~お客様と社員の成長を応援します~
お客様の成長を応援するためには、社員も会社も共に成長していかなくてはなりません。ジェイシーでは目指す人材像を、『自立型(自律型)人材』・『人間的魅力溢れる人材』の2つの柱を指針とし、社員のスキルの向上だけでなく人柄・人間性の育成にも力を入れ、常に成長し続けたいと考えています。
自立型(自律型)人材への育成
自ら考え主体的に行動し、積極的に学び、挑戦し、問題解決ができる人材へ
部門や職種、適性に応じた研修(OJT、OFF-JT)を実施し、社員のキャリア形成・成長を後押します。
若年者採用については、学歴よりも本人の就業意欲や主体性を重視し、新卒者に限らず、未経験者を積極的に採用し、研修を通して一から育成します。
キャリア採用については、スピーディな事業の展開を図るため、即戦力となる人材を採用し、その適正な配置で従業員間の技術交流等の相乗効果を期待します。
人間的魅力溢れる人材への育成
心身ともに健康で、人との繋がりやコミュニケーションを大事にし、周りから頼られる人材へ
ジェイシーでは社員一人ひとりが人生の目的と仕事のやりがいを持ち、生き生きと働き続けられるよう、余裕のある充実した職場環境の確立を目指しています。
そのため、会議力強化や社内外交流によるコミュニケ―ションの活性、法定基準以上の健康増進、短時間正社員制度などの勤務環境の多様化、などさまざまな観点から制度づくりを行い実践します。
人事評価制度
半年ごとに社員別に行動目標と数値目標を設定し、定期的に面談を実施して評価を行い、評価会議を通じて育成方針を決定します。
年2回の賃金改定、賞与査定はこの人事評価の結果に基づき行います。
制度を通じて、社員がモチベーション高く、自身と会社の成長を実感し、成果を出すことに喜びを感じ、やりがいを持ってもらうことを目指しています。
自己啓発助成制度
親に言われて嫌々学習する生徒と、目標を持ち自発的に学習する生徒では、その結果に明らかな差異が生じることに疑いの余地はありません。
社員教育の基本は、社員各自が自己啓発により自ら学ぼうとする自覚と姿勢を持つことによって、初めてその成果が期待できます。ジェイシーは社員各自の向上意欲を開発し助成するための取り組みを行います。
例:研修・通信教育の受講援助、資格・免許取得援助、勉強会・研究会の開催支援
福利厚生
健康管理
デスクワークが多い職場では運動不足による生活習慣病のリスクが高いと言われています。当社では、社員一人ひとりが健康で充実した人生を歩み、収益性の高い企業となるよう、定期的に予防検診を実施し社員の健康意識を高めています。
また、希望があれば胃内視鏡検査などオプション項目の受診も予算の範囲内で会社が全額または一部負担し、さらに、一定年齢に達した社員には数年に一度、人間ドック健診も会社負担で実施しています。
年休の時間単位消化
年休(年次有給休暇)は年5日分まで時間単位消化が可能です。例えば子どもがいる家庭では急な発病・看護や学校行事への参加などに利用できます。
柔軟な勤務制度
介護や育児など、通常の勤務時間を確保することが困難な場合、一定の基準内で短時間勤務の適用や労働時間帯の変更を受けることができます。
在宅勤務制度も導入しているので、通勤による疲労を防ぎ生産性を高めたり、通勤に要する時間を自己啓発や健康増進のために充てることが可能です。
過去2年間の制度利用者数
2020 | 2019 | |
育児休業 | 2 | 1 |
介護休業 | 0 | 0 |
柔軟な勤務※ | 2 | 1 |
※育児・介護の理由により、フレックス、短時間勤務、在宅勤務などの柔軟な働き方をする社員
年間休日120日以上
原則として土日祝日は休日です。年休とは別に、年間休日は120日(年休の計画的付与を合わせると123~127日)と充実しています。仕事で十分なパフォーマンスを発揮するためにも、心身のリフレッシュやプライベートも充実させてください。
オフィス環境
オフィスはJR千葉駅、京成千葉駅、モノレール千葉駅から歩いて5~7分の好立地。社員のコミュニケーションが加速し、集中してワクワクする仕事ができるオフィスになるよう、フロアレイアウトを2014年に変更。JR千葉駅は、平成30年6月に新駅舎が開業し駅周辺はさらに活性化しました。